人生は楽しんだもの勝ち
畑の溢れ種から生えた赤紫蘇さんを摘んで6Lの紫蘇ジュース作りました。今年はトマトもピーマンもパプリカも大豆もすごい不作。虫さんがどこからともなく、たーくさんやって来て、それらの植物を枯らしていく。まだまだ無肥料無農薬の仕組みが分からない。けど菌ちゃん農法の吉田先生は虫が来るのは、その植物が病気、不調だから淘汰されている。そこと戦うのは違うでしょう!と言うこと。
そして勝手に落ちた、紫蘇や人参は見事に身をつける。
きっとここにヒントがあるはずで、でもロジックでは分からない。
「楽だからお皿を片付ける」と言っていた子が「お皿を片付けるだけではつまらない。お料理する」と言い出す。
最初の視点では、「楽であればそれでいい」だったのが、「楽とかしんどい、とかでは無く、楽しそうだな」を選べるのようになる。これが生きる力。人世を楽しむ力の「芽」です。日本人は本当にこの芽を摘まれている。損得勘定を直ぐにしてしまう。そこじゃないよ。人世は楽しいか楽しくないか。
会社や学校や親の期待の為に生きるのなんかやめませんか?
時文に真っ直ぐ正直に生きてみよう。
「そんなんじゃ社会人でやっていけないよ」という大人は皆自分本位に生きていない人ばかり。
そんな人が見ている「社会」だけが「社会」の全てでは無い、事を知って今ある人世を楽しみましょう♪
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